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Case Study
EC・小売価格比較サービスの開発(ブラウザ拡張 + APIサーバー)
複数のECサイトの価格を、自動で横断比較する仕組みを開発
同じ商品でも、ECサイトによって価格や在庫は違います。それを一つひとつ手で調べるのは手間がかかる──。この案件では、商品を見ているブラウザ上で複数のECサイトの価格・在庫を自動で集めて横断比較する、価格比較サービスを開発しました。
Challenge
よくある課題
複数のECサイトを見比べれば、より条件の良い価格や在庫が見つかります。しかし実際には、サイトごとに検索し直し、商品を突き合わせる作業が煩雑で、毎回そこまで手が回りません。しかも複数サイトの情報を「速く・正確に・安定して」集めて突き合わせるのは、技術的にも簡単ではありませんでした。
Approach
取り組み
全 4 ステップ
- 01
商品ページを見るだけで、自動で他サイトを検索
商品ページを開くと、ツールが商品名を読み取り、複数のECサイトへ自動で検索をかける仕組みを構築。ユーザーは何も入力せず、見ているだけで比較結果が表示されます。
- 02
複数サイトを同時に検索し、待たせない
各サイトを一つずつ順番に調べると時間がかかります。そこでサーバー側で複数のサイトを同時並行で検索する設計に。パネルを閉じたりタブを切り替えても検索は止まらず、結果はしばらくキャッシュして再表示を高速化しました。
- 03
2段階の照合で、「別商品」の混入を防ぐ
検索結果には、名前が似ているだけの別商品も混ざります。そこで、まず検索結果で関連度を絞り込み、次に商品詳細ページまで見て照合する2段階の仕組みに。表示される価格の正確さにこだわりました。
- 04
サイトを追加しやすい、拡張性のある構成に
比較対象のECサイトは、それぞれ画面の構造が異なります。サイトごとの取得処理を部品として分けて設計し、対応するサイトを後から追加・拡張しやすい構成にしました。
Results
成果
- 商品ページを見るだけで、複数ECサイトの価格・在庫を自動で横断比較
- 同時収集とキャッシュにより、待ち時間を抑えた快適な比較を実現
- 2段階の照合で「別商品」の混入を防ぎ、表示価格の正確さを担保
- サイトごとの処理を部品化し、比較対象を追加・拡張しやすい構成に
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こんな企業におすすめです
「複数のECサイトの価格・在庫を、手作業で調べるのに手間がかかっている」「自社で価格比較の仕組みを持ちたい」「複数サイトを横断して情報を集めるサービスを開発したい」──価格比較や情報収集の仕組みを開発したい事業者におすすめの取り組みです。
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